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新年あけましておめでとうございます。

ds千葉のガーデナー、石塚です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


年明けなので、おめでたい赤い美のついている植物をご紹介します。


皆様もよくご存じかと思いますが、センリョウです。

学名は、Sarcandra glaber です。10月ころから赤い実をつけ始めて、お正月のお飾りには、かかせないです。半日陰でOKですし、それで常緑で、実もつけてくれるなんて・・・。1本お庭にほしいですね。

こちらもセンリョウですが、キミノセンリョウといいます。実が黄色なので、「キミ」のセンリョウです。

学名は、Sarcandra glabra f.flava です。こちらは、なかなか見かけません。あったと思っていると、時間がたつと実が赤くなってきて、違ったことがわかることが多いです。どうすれば実以外で判断できるのでしょう?無理でしょうか?


こちらは、コトネアスターです。日本名はベニシタンと呼ばれます。学名は、 Cotoneaster horizontalis です。

今年は寒いのか葉が落ちていますので、実がよく見えます。

育つのが、ゆっくりなので、「グランドカバーに良い」とよく案内されてますが、育つまで、そのスペースをどうするか、考えておかないと、スカスカになってしまします。でも、冬枯れの中の赤い実は、温かさを感じさせてくれる大切な存在です。


以上、我が家の庭から、ご紹介しました。

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