

モナルダの白花種の大株を見ました。
こんにちは、千葉のガーデナーの石塚です。 お客様のところで、モナルダ(Monarda)の大株がありました、背丈が1.2mくらい、幅も1mくらいあります。 何年物でしょうか。ハチが来るのが心配ですが、花壇の奥なので、よかったです。 ホワイトガーデンを作ろうかとお客様と話していたなので、これは十分6~7月の主役を張れますね。白のアナベルやアガパンサスと組ませましょうか?考えると楽しくなりますね。


アガパンサスはホワイトが素敵
こんにちは、千葉のガーデナーの石塚です。 日当たりで、アガパンサスが咲いていますね。常緑種を選ぶと、一年中緑の葉が楽しめ、この6月後半には 花が楽しめます。非常に強健ですので、ガーデナーにとって大切な品種です。 通常は、紫がかったブルーの花で、下の写真のように、列植がお奨めですが、私は個人的に’白花’が好きです。 清楚な感じがしていいんです、ホワイトガーデンにも最適です。皆様はどうですか?どちらがいいという ことではなく、好みの話ですが・・・。


半日蔭でも咲いてくれるヘメロカリス
こんにちは、千葉のガーデンナー石塚です。 6月も後半となり、雨がいつ降ってもおかしくない天気です。どんよりとした曇りの時は、気持ちも 盛り上がりませんね。そんな時、ヘメロカリスの明るきイエローの花が気分をひきたててくれます。 これは我が家に咲く「ヘメロカリス コーキー」(Hemerocallis 'Corky')です。 ヘメロカリスはデイリリーと言われ、一日花です。環境への適応が強い植物ですが、基本は太陽が大好きです。 その中で、このコーキーは半日蔭でも咲いてくれる貴重な品種です。 ちなみに、根本の大きな葉はカラーです。我が家では、カラーが咲いた後、引き続きコーキーが咲く順番です。 高さ80cm、幅20cm。いくつかの株をまとめると迫力がでますよ。


Garden Bouquet
千葉県いすみ市のクガです。 こんにちは! 5月に引き続き、ガーデンに咲いている花を使いブーケを作るワークショップを行いました。 5月はアルチルべが全盛でフワフワと重宝したのですが、 6月。。 ワークショップ開催の3週間前ぐらいからアスチルベも終わり、バラも寂しくなり、、 不安が募り始めましたが、当日はアナベルやセージ、チャービルにオレガノなどなど まるで時期を合わせてくれたかのように沢山の種類の花が咲いてくれました。 庭に咲く花に日々癒され、勇気を貰っています。 ありがとう。 前日に下処理をして水揚げ。 このプロセスを一人黙々とするのが好きです。 盛り上がりすぎて完成の写真を撮り忘れてしまいました。 先生にテクニックを教えてもらったので お庭で摘んだお花をしおれる事なく楽しめますね!


マグノリアの花
こんばんは、大阪の野村です。 本日の大阪は、曇りがちの天候でしたが、時折暑い日差しが降り注ぐ1日でした。 今週前半は、天気の良い日が多かったですが、 週末にかけて少し下り坂の予報となっております。 引き続き、暑さや急な天気の変化に気をつけて過ごしていきたいと思います。 さて、先日の事になりますが、 この初夏に大きな白い花をつけるタイサンボクを見つけました。 タイサンボク(泰山木)モクレン科モクレン属 常緑高木 タイサンボクは、モクレンやコブシなどのマグノリアの仲間です。 原産は、アメリカ南部 マグノリアは、とても良い香りがする種が多いです。 モクレン科の植物は、古い昔より原始的な特徴や性質を現世によく残していると言われてます。 つまり、どの時代の環境や気候にも順応して、 それだけ耐候性が強い特徴を持っていることになりますね。 そういうこともあってか、日本でも公園や庭木としてとても親しまれている 樹木となります。 箕面市街区公園内 撮影 この写真も公園内での1枚です。 写真の種類は、ホソバタイサンボクになります。(Magnolia grandif


お庭のお手入れ
こんにちは。 東京から佐藤がお届けさせていただきます。 梅雨のこの季節、ジメジメと蒸し暑さの残る気候になり、日中には大雨・・・が突然降り出すような天候が続いております。この時期には、雨に濡れてしっとりとした空間の中で、鮮やかな色彩を見せてくれるアジサイの姿がとても綺麗で、お庭の中でも特別に目を引きますね。 天候が変わりやすいこの時期は、同時に植物たちがグングン伸びて茂り、お庭がモサモサになりがちな時でもありますので、天気との兼ね合いもございますが、最近は剪定作業等の現場作業が続いております(^ ^) 植物たちの特性を損なわないように、一つ一つの枝を選別しながら、通気が取れるように枝を透かして、お庭全体でのバランスを整えることで、お庭のモサモサを解消させていただいております🌿 夏本番を前に、梅雨のこの季節はジメジメと蒸し暑さも残る日々が続きますので、お庭のモサモサの解消は、心理的にもスッキリと晴れやかな気持ちになれるかもしれませんね。


アジサイ見頃ですね。
こんにちは、大阪より野村です。 梅雨の中、本日の大阪は日中良い天気でした。 気温が高く、30℃近くまで上がりました。 外で作業していると、湿気を含んだ梅雨独特の暑さに身体が堪えます。 水分補給をしっかりして、体調管理に気をつけたいと思います。 先日、近くの公園で咲いているアジサイを見つけました。 箕面市の街区公園内撮影(夕方) アジサイ(Hydranrea) アジサイ科/アジサイ属 梅雨時に咲く代表的な落葉低木ですね。 (低木といっても、高さ2mほどになるものもあります。) 白色や青色、紫やピンクなどいろいろな花色があり、 梅雨時期の雨の中、グレーの空間に明るく可憐に咲くイメージがあります。 花びらのように見えているのは、葉が発達した‘がく’です。 開花して間もない時期は、黄色や黄緑色をしているのですが、 時間が経過すると、青や赤などに変化していきます。 アジサイは、群生した状態で見ると見応えがありますよね。 関西ですと、アジサイ園で有名なところは、 私の知る限り・・・、 ・奈良の長谷寺 ・京都の三室戸寺 ・神戸市立森林植物園 ・長居公園内にある


エキナセア フラダンサー
Echinacea pallida 'Hula Dancer'
千葉県いすみ市のクガです。
アナベル最盛期、夏を彩るエキナセアがアナベルがサージの合間に咲き始めました。
私の住むいすみ市は千葉県の房総半島、九十九里浜という長く続く弓場の美しい海岸の南端に位置しています。
場所柄、そして気候柄ハワイのような住まい方をされたい!と思って移住される方も多い地域です。
フラダンスの教室も多く コロナ禍になるまえは どこのイベントでもフラのチームが日頃の練習の成果を披露したり、盛り上がります。
このエキナセア、長く垂れる花びらがダンサーのパウ(スカート)に似ている姿と風に大きく揺れるその様が フラガールが踊っているかのよう、故のネーミングなのでしょうか。
この花が咲くと また暑い夏がやってきます。


ティーツリーの復活!!
こんにちは、ガーデナーの石塚です。 去年春、お客様にお納めした、ポット植えのティーツリーです。それが・・・。 9月の末に、このように枯れかかってしまいました!原因は、水不足、またはコガネムシの幼虫に根が 食べられてしまったか?すぐに、虫防除の薬を撒いて、様子を見ることにしました。水やりもたっぷり とお願いしました。 その後、春になってもなにも起きず、5月になって、次回お手入れの時に、なにも反応がなかったら、 撤去するようになるだろうと思いながら、中旬にお伺いしたところ、小さな芽が出始めていました。 この写真は、5月末の様子です。枯れ枝は撤去し、伸び始めた芽を大事にしています。 もうだめかと思っていたので、感激です!心配していた奥様も大喜びでした。 このティーツリーは、「ブラック ティー ツリー」です。同じ名前で、メラレウカ属とレプトスペルマム属の 両方にあるようですが、これはレプトスペルマム(Leptospermum 'Black Tea Tree')です。常緑で、短く 細い葉が特徴です。同じレプトスペルマムでも、レモンやシルバーなどもありますが


クレマチス咲きました
松本の多田です。
久しぶりの投稿です。すみません。
以前ご紹介した私の庭のクレマチスがきれいに咲きました。 こちらはクレマチス・トゥルーブルー
さわやかな青紫の花がとても素敵です。 この時期、次から次へと咲き始めてうれしくなります。 こちらはプリンセスダイアナ。 これも人気のあるクレマチスです。 先程のトゥルーブルーとは違った大人っぽい赤がいいですね。 個人的に大好きなクレマチスです。 実は苗を植えて最初の3年はなぜかツルばかり伸びて花がほとんどつきませんでした。 4年目からびっくりするくらいたくさん花をつけてくれるようになりました。 どちらのクレマチスも雨の多いこの季節にホッとするような清涼感を 与えてくれます。